常に最新の情報を表示させたいけれど、投稿済みのページ数が増えると修正に手間がかかりそう。
私のレンタルサーバの環境にはWordPressとMySQLというデータベースが入っているので、MySQLを活用して最新情報を取れるようにしたいと考えました。
wpdbについて
WordPressは「$wpdb」というグローバル変数を使ってデータベースにアクセスします。
私は最初に参考にしたサイトにその情報がなくてハマりました。
データベースの情報を取得する
下記のように記述すると情報を取得出来ます。
$results = $wpdb->get_results($wpdb->prepare( 'SELECT * FROM test_table')); foreach ($results as $key => $value) { $getdata[] = $value->row; }
投稿ページで使うためには
PHPでデータベースの情報を取得出来るようになりましたが、投稿ページでPHPを直接実行出来ませんのでショートコードを使います。
ショートコードは下記記事を参照してください。
ショートコードを活用すればPHPを実行出来ますのでデータベースの情報を取得出来ます。
まとめ
データベースを直接見たいと思ってしまうのは私自身がプログラマという職業であるためだと思っています。
データベースを使うと複数の記事で使用する情報など一括で修正出来ますので便利な場合もあります。